秋から瞑想をスタートしませんか!

(瞑想との出会い)

私の瞑想との出会いは、大学に入学してからでした。40年近く前になるのですが、大学構内

に座禅堂がありました。その当時、哲学やら禅に興味があり、曹洞宗の運営する大学があり、

住まいから近いこともあり、母親の反対も押し切り通い始めました。お寺の子弟も多く、その

中に混じり、T先生から座禅を習ったのですが、最初は「キツイ・辛い・痛い」の

3拍子でした。

ひたすら45分座る。只管打坐(しかんたざ)といい、今までそんなに座ったことがないのに

座った後に、経行(きんひん)といって、手を特殊な形に組み歩きます。その

後にまた座ります。

(座禅中のこと)

瞑想というより、座禅中はいろいろと妄想が浮かび困りました。食べ盛りの10

代です。

「お腹が空いた~」とか「好きな人の事」とか、退屈さも増し、途中眠ってし

まったりもしましたが、あるとき聴覚が敏感になったことに気が付きました。

遠くの鳥の声や、木々の擦れ合う音、隣に座っている人の呼吸音などが、鋭敏

になった聴覚から飛び込んできました。いろいろ思い浮かんだことは、流して

いく。それを続けていたら、

たまに集中していて、時間が驚くほどたっていることもありました。最初はあ

れだけ苦手だった座禅が、好きになっていったのです。禅でいう、「身心脱

落」といい、一切の執着から解かれて自由な境地になるというところまではい

きませんでしたが、座ることに抵抗がなくなったのはこのころからです。

(ディーパック・チョプラ博士)

私の尊敬する方の一人に、チョプラ博士がいます。医学博士で、数々のテレビ

番組や、「ニューズウィーク」や「タイム」などの表紙も飾っていて、サンデ

ィエゴにある「チョプラセンター」を創設して、そこで「瞑想」や「ヨガ」や

セミナーを行い、スピリチュアル・リーダーとしても、統合医療の分野でも有

名な方です。

最初に読んだ本は「クォンタム・ヘルス」でしたが、その他に「この瞬間から

どこからでも、あなたの望む富はやってくる」「からだの中から美しくなる7

つの法則 スピリチュアル・ヨーガ」なども読みました。

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(瞑想について)

チョプラ博士の「スピリチュアル・ヨーガ」の中で瞑想について書かれている

部分があります。

「瞑想には様々な形がありますが、その趣旨は共通しています。どの瞑想法

も、そのプロセスを通じて、心を条件づけされた状態から、条件づけされてい

ない状態に移行させていきます。」

「意識を集中させ、対象への知覚を研ぎ澄ますのに、どのような感覚的な手法

を用いてもかまいません。瞑想で意識を集中する対象として、音楽や歌、ドラ

ム、自分のいきづかいを使ってもいいでしょう」これは94ページからの抜粋で

すが、今まで私がレッスンで行ってきたのは、呼吸に意識を向けるものや、マ

ントラに意識を向けるもの、チベタン・ベルに意識を向けるなどを取り入れて

みました。

呼吸を意識する瞑想は好評でした。音の瞑想も好評でしたが、マントラは

私の説明が足りなかったのか、好きになる方と、怪しいと思う方がいたように

思います。

(瞑想をスタートさせるには)

まず座るということが苦痛になるかもしれません。ヨガをやっている方でした

ら、蓮華座や達人坐、安楽座などはなれているでしょうが、私はお尻の下に座

禅用の座布をしいて座ります。

おしりの位置が、膝より高さが出て座るのが楽ですが、これでも苦しい場合

は、椅子に座って楽に瞑想をしてください。

できれば最初は地域で瞑想を指導できそうな方を探して、座位の基本や

3分から5分間一緒に瞑想してもらい、感覚をつかむといいかと思います。

私のところにも、個人で来られる方、グループでといろいろなパターンが

ありますが、瞑想が確実に広がっていることは確かです。

(秋から瞑想をスタートしましょう)

気持ちの良い時期から瞑想をスタートするのはいかがでしょう。

朝おきてから、白湯または水を1杯飲んでから、私は六方礼教をして

全てに感謝してから呼吸法をして瞑想に入ります。(10分~30分)

そのあとヨガを何ポーズかして1日をスタートしています。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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