アンドルー・ワイル博士の「心身自在」

健康は動的なものである

9月23日に日本ホリスティック医学協会の30周年パーティがあったので

出席してきました。そこで30周年の歩みをスライドで観ることができたのですが

若かりし頃の髭の黒いワイル博士もおりました。ホリスティック医学協会で創立時から初期の

メンバーと交流があったのですね。私はお会いしたことがありませんが、ワイル博士の

「身心自在」上野圭一訳 角川文庫を読み、ワイル博士の言葉がしっくりと入ってくるので

ご紹介したいと思いました。

健康は固定したものではない

私は病気でないことが健康であると思っていた時期がありましたが、幸運にも

1997年にホリスティクという言葉に出会い、それが「全体的」であり「つながり」で

あると知りました。病気でないことが健康でないとしたら、それをワイル博士は

「健康が静的なものではないというところにある。つまりよりよいありかたにもどって

いくために、ときおり健康な状態が失われるのは正常であるということだ。」

「健康とは諸条件が変われば、破れてしかるべき、ダイナミックかつ一過性の<平衡状態>の

こと 以下略」

治癒系

ワイル博士の本の中には「治癒系」という言葉がでてきます。最初は治癒系?What?でした

が、身体の平衡が破れたときにそれを元通りにしようと動き出すプロセスだと書かれています。

それを指を切ったことを例に書かれていますが、傷口が清潔で、慢性疾患をもってなければ

治ってしまうことを「自発的治癒」という説明をされていました。

治癒系はからだのシステム(機能的な)、

八週間プログラム

この本では理論もとより、魅力なのは八週間プログラムが掲載されています。

平成11年に出版された「癒す心・治る力実践編」を改題して文庫化されてものが

「心身自在」ですが、16年経った今でも内容は色あせることはないと思います。

ちなみに第1週目は油についての指南ですが、私もこの教えに従って

もう17年はオリーブ油とごま油を使っています。

その他にダイエットの項目では、食べたほうが良い野菜や、魚、サプリメント、

エクササイズでは1日に10分間歩くこと、有酸素運動やウォーキングなど

メンタル面では毎日5分間自分の呼吸を観察する訓練なども書かれており

私も朝は呼吸の観察も行っています。
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年代別の健康法

50代以上の人や、様々な年代層、成人男性、女性、妊娠中、育児中、大都市に住んでいる人

旅行が多い人、太りすぎ、心血管疾患リスクがある人に、がんのリスクがある人になどの

オーダーメイドの処方箋も書かれています。

私は何度かプログラムをチャレンジしていますが、途中で挫折しています。

今回をきっかけにまた10月からスターとしたいと思います。良い結果を12月に発表できるとい

いのですが。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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