「魂の医療プロジェクト」in仙台から受け取ったものー第1部

8月4日は、日本ホリスティック医学協会、北日本支部仙台事務局主催の

「魂のプロジェクト」in 仙台がありました。70名近い参加者がここ

宮城県仙台の福祉プラザに集まってきてくださいました。

大きなテーマは「いのち見つめるとき」限りあるいのち いかに生き

いかに逝くのかという重たいテーマでもあります。それぞれの

講師の先生から受け取ったギフトは何だったのかを振り返っていきたいと

おもいます。

生死(いきたひ)映画情勢&監督講演

長谷川ひろこ監督の「生死(いきたひ)」は衝撃でした。

この映画は2015年4月に完成しました。2500ヶ所以上で上映されて

総動員数が3万人以上を超えているそうです。このドキュメンタリー映画は

2009年、長谷川監督のご主人が、まさかの癌の余命宣告を受けて

闘病生活を撮影していて、もちろん生還を信じていつか一緒にビデオを

観ながら振り返る日が来ることを、、それは叶いませんでした。

3年半を過ぎたころに、大きな心境の変化があったそうで、

死への恐怖が、生の肯定につながったということで、そこから

ご自身でまったくの素人ながら映画製作を決意して、脚本から

ナレーション、編集、作曲、演奏、歌など、ほとんど1人で担当し生み出された

映画が『生死(いきたひ)』です。

この映画は

プロローグ

看取った人達

臨終終時

心意

受け渡されたもの

エピローグ

で構成されています。そのあとに長谷川監督が登場して

歌を歌い、講演も行うというひとつのストーリーになっています。

60年前までは自宅で生まれ、自宅で死ぬのが普通だった時代が、今では病院で

生まれ、病院で死ぬ時代になっている。抱きしめて看取る、看取り師の方の

話しや、母親を抱いて看取った娘、夫を看取った妻、視力のない母親を看取った息子、

高3の娘を抱いて看取った母親、長谷川監督は、2日間遺体のそばで子供たちと一緒に

添い寝したという。その亡くなった旦那様の顔が、柔和で

この映画の登場人物をみていたら、どの方も生の輝きを放っている感じが

しました。このプロローグの部分ですでに涙がとまらなくなりました。

死が穢れたものではなく、生きる事や死ぬことがどういうことなのか

ここでは残される人のために、自ら幸せな死に様を

示し、まさに命と命の出会い直しをし、命のバトンタッチをすることで

残されたものも、喪失感を感じるよりも生きている肯定感を感じられる、、

久しぶりに手ごたえを感じる映画を見ることができました。

長谷川 ひろ子氏 プロフィール

フリーアナウンサー

シンガーソングライター 健康体操教室 主宰

詳細はホームページを参照してください。http://ikitahi.com/

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